kiririkun’s diary

歌って踊れるフリーのサラリーパーソンの社会派ブログ。 時事やエンタメをやさしく解説するよ。

嘘をつき続けることについて こんにちは、はてなブログ

暫く、ブログというものから遠ざかっていたのだけれど、そろそろ再開しようと思い、はてなさんを選びました。これからみなさんヨロシクね。まだ素人だから、美しいブログにはなってない笑 Kindle Whitepaperみたい・・・

一応、フリーのサラリーマン、それサラリーマンって言わないでしょう、というツッコミは別にして、フリーな心を持ったサラリーマン、あ、男女平等の観点から言えばサラリーパーソンですね、で著述家です。

 

最初のテーマとして相応しいかわからないけれど、「嘘」をテーマに考えてみたいと思います。

一度嘘をついたら、その嘘を隠すためにまた嘘をつかなくてはならないよ、とおばあちゃんにいわれ続けて育った者としては、何を守るために嘘をつき続けるのかわからないな。

今世間を賑わせている人々は、多分最も記憶力を問われる試験にずっと良い点を取り続けてきた人々のはず。

 

なのに、子供でも疑うような嘘をつく人。

 

でもね、このタイプの人間は実は世の中にある程度いるのですよ。大抵は地方都市出身で、(大都会だと自分の実力がどの程度のものなのかという挫折が、結構若い頃に生じている可能性が高いのだよ。人口多いし、コンペティティブだから)神童と言われるくらい、記憶力が良い方。これには根拠があって今の日本の最高学府が求めている能力は、現時点記憶力と、好きでもない学科を根気よく覚える力のある人。

 

地方都市と書いたのは、まだまだ家父長制が残っていて、男の子が尊重される社会に育っている可能性高いから、ちょっと柔らかく書きすぎ??、男女不平等社会の傾向が強いコミュニティーで育った人。だからオレがルールだって思いやすいマインドセット持っているんだよね。

 

オレがルールだから、自分の都合でなんでも変えられちゃうから、何が誠かなんて気にしないし、自分が言うことは誰でも気持ちいいと思っている横柄な人です。多分学校でもその記憶力故、成績良かっただろうから、何でも許されていたのだよね。う〜む、明らかに筆者とは違う人生歩んで来てる、顔に出てますよ。

 

でも今回の嘘つきゲームは全部公金が使われていることを忘れないで欲しい。各省庁が雇っている弁護士さんて、お金のことをやる省庁なら、多分お金がらみの訴訟とか、を専門に扱う方が多いのではと推測するし、それが通常のお仕事のはずだから、今回の個人的な疑惑に対し、そのお金は、嘘代金として、君が支払うんだよね?と敢えて釘を刺しておきたいのであります。

 

フリーのサラリーパーソンは、真面目に源泉徴収されるから、使い途に関しては厳しいのだよ、嘘つきくん。