kiririkun’s diary

歌って踊れるフリーのサラリーパーソンの社会派ブログ。 時事やエンタメをやさしく解説するよ。

TOKIOの件から読むリーダーシップ論

まぁ今さら本事件の真相の究明など、きりりは、ジャニオタでもないから、する気もないし、今さら事件の詳細をうだうだ書くことで、被害に遭われた方の気持ちに塩を塗るようなことはしたくないのだけど、とても気になる別の、本質について記したい。

 

本事件で真っ先に思い浮かべたことは、旧SMAPの、草彅くんが、確か六本木のミッドタウン辺りで、裸でいるところを捕まった事件や、古くは既に伝説となってしまった尾崎豊。その他諸々、この手の、いやもっと深刻な事件は後を絶たない。

 

いわゆる芸能人になるのは、今や親が一所懸命に、テアトルアカデミーとかに通わせて、子供の意思とは関係なく、無意識のうちに芸能人という、職業に就いて行く場合が多いのかな?

 

それともAKB、その他同じようなユニットが山のようにできるのを見て、これなら私でもなれる、という安易な覚悟でなる場合が多いのかな?

 

一昔前なら、この極貧から抜け出したい、親を楽にしたい、という強い意志で、身を削って芸能界に飛び込む人が多々いたように思うよ。

 

でも今ではそのような理由でなる人は少ない。

 

人に見られる職業は、良きにせよ悪しきにせよ、常に緊張を強いられる職であるという認識や覚悟はどこまでしているんだろうね?

 

これは芸能人に限ったことではなく、政治家や、頻繁にマスコミに取り上げられる経営者でさえも、何かを犠牲にした上で成り立つ職業だと思うのです。

 

自由がない?ある程度当たり前で覚悟していなくちゃダメなんです。発散する場がない、そうだよ、普通の女の子に戻りたいって言って解散したグループもあったよね。普通とは、監視されない、追っかけられない世界で生きること。

 

逆説的だけど、人の目に晒されて生きることを選ぶということは、孤独に耐えられる人であるし、また、一人遊びが上手な人でないと難しいということ。

 

弱いからお酒や、クスリ、なりふり構わない行動に頼ることになる。或いは我慢が爆発して、奇妙奇天烈な言動をし、猜疑心が深くなり誰にも相談できなくなるし、心を割って話せる友人もいないような気がしてくるのだ。

 

本当は、貴方のすぐそばに、一緒にやってた仲間がいるでしょ⁈それさえも見えなくなってしまうのだよね。

 

TOKIO山口メンバーはアル中とまでは書かれていないけど、自制が効かないのなら、かなり危ない領域に踏み込んでたことになるよね。そして最悪は、職場の同僚にさえ、それを打ち明けられず、悪いことと思わず、影響がどの程度あるかも読めずに、バレなきゃいいという最低の態度を取ってしまったこと。

 

これは、リーダーシップとしては最低であって、仲間たち誰もがフォロワーシップが湧かないのだ。リーダーシップはフォロワーシップがあってこそのパワーであり、それは信頼関係に他ならない。

 

貴方には孤独に耐えられる強さ、ある?その覚悟がある?

 

人に晒されることは、それだけの覚悟、して欲しいな。