本田圭佑がずっと好きだ
こんにちは🌞きりりです。
いよいよワールドカップも中盤から後半に入る時期、本田圭佑の評価が手のひらを返すように変わるメデイアを見ていると、本件に関わらず、情けないなあと思います。
今回は、きりり、サッカー評論ど素人の本田圭佑評です。
🔹身体の調子を抑えての素晴らしいプレイ
昔の写真と今の写真を見比べれば、わかるけれど、明らかに普通の状態ではないですね。特にコロンビア戦後のインタビューの顔は、いろいろ噂されている病気、バセドウ氏病と言われてもおかしくない状態です。
でも彼は何も言わない。
もしこの病気だとしたら、近々では歌手の絢香が休業したように、きちんと治療の期間が必要になりますが、それを押しての出場です。
🔹スポット採用しかできない?
だから、全試合にましてやスタメン出場は、叶わないのではときりりは思っています。体力的に非常にきついはずです。
でも何も触れない。
🔹常に新地を求める開拓者精神
彼の何が好きって、最初に行ったのがオランダでしょ🇳🇱?サッカー好きならば知っているヨハンクライフ、鳥人と呼ばれた大スターを生んだところだけれど、オランダに対する親近感は、一般の人では今では圧倒的に少ないですよね。
江戸時代は、蘭語、蘭学といって、出島からオランダ商人を通じて入ってきた西洋文化だけれど、今や日本人で蘭語を話す人がどれだけいるのか、でも彼はそこに飛び込んでいった。しかも最初の記者会見でオランダ語を話したことでも有名です。
誰もいない、知らないところに身体一つで飛び込む勇気は、大変なものだと思う。そしてそれなりの結果を出しているしね。
そしてこの時から確か、金髪にしたはず。これは彼の独自の戦いのための鎧なのでしょうね。
🔹ロシアリーグ🇷🇺への挑戦
そして更にすごいのは、日本人にとってまたまた、言語的にも馴染みの少ないロシアリーグに飛び込んで行ったことです。ロシアはマフィアマネーが大量に出回っていますからお金はあり、それなりの選手を引き抜いてきました。2010年、ロシアプレミアリーグで初めての日本人になったわけです。
その後、アスリート特有のケガに悩まされながらも、ミラノ、メキシコと、言語も文化も異なる土地で挑戦し続けている。
🔹32歳の彼に期待すること
商社マンでもこれだけ異なる文化のところに行ったりするのは稀です。確かに一試合、走り続けるのはかなりきついことだろうと思う。
でも、今回ツイッターで話題になったように、外国人記者から日本チームの強さの秘訣は?と聞かれ、犠牲心sacrificeと答えたことが、彼の今の立ち位置をとても的確に表されてるように思います。
🔹ポーランド戦もきっとやってくれるはず
そう、彼自身の今日に至るまでの道のりは、いろんな意味での犠牲を払いながらのサッカー人生だと思います。
アスリートならフル出場したい、でも32歳になれば自分の限界もわかりながら、わがままをぐっと我慢しながらやっているに違いないと。
今日も走れないかもしれないけれど、的確な何かを見せてくれると信じてます。
本田圭佑のメンタルの強さ、悪口言う前に、褒めて励ますべきでしょう。
あとはサッカー協会が、ネクスト本田を育てられる体質か?と言うことに尽きるように思います。
頑張れ本田❣️
頑張れ日本🇯🇵
夜のテレビ楽しみです
またね〜〜