kiririkun’s diary

歌って踊れるフリーのサラリーパーソンの社会派ブログ。 時事やエンタメをやさしく解説するよ。

ノーベル平和賞2018受賞を決めた協会は凄い!

なぜ今年の日本はこんなに暑かったのでしようか💦

しかも首都圏では湿度まで高いときてます。

15日週にかけてやっと、秋らしい温度になってきました。落差が激しいですよね。

 

こんにちは、きりりです。

 

日本人がまた、ノーベル賞取りましたね〜〜素晴らしいし、この基礎研究に、光が当たることは大変喜ばしいことだと思うな。でも、日本は研究費低すぎるから、今後はどんどん頭脳流出していくのでしょうね。

 

さて、今回は平和賞の方です。

平和賞はとてもある意味で世相を写し、かつ、政治性を帯びた賞とも言われてます。

 

🔹日本人でいたっけ?

 

忘れるところですが大昔、現在の首相の姻せきである故佐藤栄作氏が受賞してるんですよね〜〜

非核三原則を作った功労として。

 

でもその後に、有事の際に核を日本に持ちこんでいいよという密約があったことが、死後判明した、という事実から、私たちもえっ、ノーベル平和賞なんてもらってたんだわん、という反応になるわけです。

 

🔹性被害者救済者2人への贈呈は、世界の世相を表す

 

今回は、紛争地域のお二方、立場違えど、紛争の最中による、性被害者の、救済を命をかけて行なっているに方々。

これは#metoo運動の成果かもしれません。世界は大きな一歩を踏み出してきています。

 

コンゴ人の男性医師も、命の危険を感じながらも紛争地域での性暴力にあった被害者の救済に努めていらっしゃる。

シリア人の女性は自らが犠牲になったことを実名を出して、告発することにより、このような犠牲者を出すことを極力減らそうと努力なさっている。

 

頭が下がります。

 

🔹翻って日本は?

 

相変わらず、セクハラは無くならず、また、スポーツ界のパワハラも、続々と明るみになる始末。

 

#metooどころか、LGBTすらも否定するような駄文を掲載し、それを書いた本人ですら雲隠れしたまま、何の咎めもない。

 

産業だけでなく倫理的にも遅れてしまった日本。

 

一体どうなるのだろう?

 

🔹まとめ

 

日本人の受賞者はもてはやし、それ以外は殆ど一報するだけの日本のマスコミには、何の信条すら感じません。

 

トランプと戦うニューヨークタイムズ見習って欲しいな。

 

ただでさえ、存在意義が問われているのですから。

 

今日はこの辺で、またね〜〜