kiririkun’s diary

歌って踊れるフリーのサラリーパーソンの社会派ブログ。 時事やエンタメをやさしく解説するよ。

パワハラ、セクハラ、マタハラ、アカハラ…ドクターハラスメントはあるの?その対応は?

こんにちは、きりりです〜〜

 

実はちょっとした縁で、この春から大学院で少しだけ教えることになりました。

 

この間、その新しく教鞭をとる、教授に対しての説明会があって、いくつかびっくりした次第⁉️

 

大学の先生も大変な時代だなって考えてみたことあまりなかったので。

 

🔹学生はお客様

 

少子化の時代、どれだけの学生が来るかは、大学のホスピタリティにかかってるようだね。

学生の質問には、邪険にしない、授業は、シラバス、事前に提出した講義内容を変えない、授業が遅れて始まるのはもってのほか、また、さらに授業時間が延びることも、やめてほしいとのガイダンス。

 

きりりの学生時代とは大きく異なっていて、サボるなんてあり得ない世界になっているらしい。

 

🔹アカハラ注意

 

アカハラアカデミックハラスメントにとにかく注意して欲しいと強くお願いされた。

 

アカハラとは、例えば上から目線でものを言わない。

 

えっそんなことも知らないの、なんて言うこと自体もってのほか。

 

もちろんバカにするのはいけないことだけど、先生側も、あまりの一般常識のなさに驚くことだってあると思うのだけど、そう言うことは横に置いておくらしい。

 

うーむ、難しい世の中だよなぁ。

 

🔹病院で嫌な思いしたことないかな?

 

まぁアカハラもあるかもしれないけれど、日常生活でよくあることは、大病院に行って、散々待たされた挙句、患者の顔も見ずに、レントゲンやMRIの結果だけ眺めて、まあこんなこと心配するに値しないでしょう、とか、これは年取ると出るもんだからねーとか、普通の会話だと失礼、と思うようなことを、平気でいる医者がなんと多いことか…

 

あとは威張り腐ったら婦長とかね。

 

で調べました。

 

 

ドクハラも言葉としてはあるんですね。

 

でも対病院とは、一番喧嘩したくないというか、命を人質に取られているものだから、なかなか言い返すことはできないし、全てが個室の中で行われるから、とってもタチが悪い👎

 

🔹どうすりゃいいんだ?

 

そう、もともと命を人質に取られて弱みを握られた上に、専門知識が特にない領域でのハラスメント。

 

医者になるには、きっと国家試験において、性格診断とかを必須項目に本当はすべきなのだろうと思う。

 

病は気から、とも言うように、医師の対応一つで物凄いショックを受けたり、医者嫌いになる人も多いのだから。

 

ハラスメントを多く口にする以前に、やることがあるように思うなあ。

 

あ!政治家もそうだね〜〜

 

 

ではまたね〜〜