kiririkun’s diary

歌って踊れるフリーのサラリーパーソンの社会派ブログ。 時事やエンタメをやさしく解説するよ。

世の中

第二次世界大戦から変わらぬ日本の情報軽視

こんにちは きりりです。 厚生労働省の統計問題、長引きそうですね。 もう一月も終わりました。 そしてやはりの、実質賃金が上がっていないことも証明されてしまった きりりのセカンドメジャー、第二の専門が統計学なので、憤り大きいなあ。 今回の問題の本…

日本の経営トップの共感力のなさは、半端ない

おはよう きりりです。いいお天気が続く首都圏の一月、こういう時こそ、いろいろあるなあと思っていたら案の定、書きたい気持ちと、書く時間の少なさにもがいているきりりがおります。 耳を疑った経団連トップのお言葉 旧態然として、どうしようもないとは思…

2020年最悪シナリオの妄想

あけましておめでとうございます㊗️ 改めて今年もよろしくお願いいたします。 今年のお正月は、とても穏やかな日々が続き…と思って、ゆるゆると国民放送などを見て、今年の大河ドラマ(この大河の意味がイマイチ納得できないのですが)の番宣(この国民放送の番…

平成が終わることの報道について

こんにちは、きりりです。 もうすぐ平成最後の師走、お正月が終わろうとしております、という言葉を何度聞かされてきたことか。 明治はきっと明るく治めたかったのか? 大正は公明正大という言葉が連想される 昭和はなんじゃろ? 平成は平和になるかなぁ、 …

日本の政策①在宅介護は将来を見据えた政策か

こんにちは、きりりです。 少し日本の政策についてシリーズで考えていきたいと思ってます。あくまでも一市民、フリーのサラリーパーソン視点だけれどね〜〜 第一回目は在宅介護です。この問題は根が深いので一回では終わらないです。多分… 現在我が国が進め…

TOKIOの件から読むリーダーシップ論

まぁ今さら本事件の真相の究明など、きりりは、ジャニオタでもないから、する気もないし、今さら事件の詳細をうだうだ書くことで、被害に遭われた方の気持ちに塩を塗るようなことはしたくないのだけど、とても気になる別の、本質について記したい。 本事件で…

大谷翔平という、新しい天才

きりりはそんなに野球は好きではないのです。なぜか? 前回書いたXX協会とか、XX省とかと同様、古ーい体質を体現しているから。 例えば高校野球。人権としていかがなものかと考えてしまう。夏の甲子園に賭け事までする大人がいたり、とても美化して語る大人…

財務省、文科省、防衛省、相撲協会、レスリング協会 問題の根っこは皆同じ

テレビをつけても、スマホのポップアップ記事を見ても、嫌悪感を通り越して、呆れるニュースばかりだ。 国のお金を差配する事務方のトップや、税金を集めるところのトップ、国のトップの秘書官とかが、嘘ついたり、しらばっくれたりしたり、 昼間に男性だけ…